【Fankacoustics BBS】

初の2枚組オリジナルアルバム「Fankacoustics」専用の掲示板です。

作品をお聴きになって、あなたがお感じになられたご感想などをお寄せ下さい。

ただ、他人の意見に関しては「そういう感じ方もあるのねぇ」という寛大な心を持ちましょう。

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【147】>15歳受験さん
 KZれーしんぐ。 E-MAIL  - 05/3/6(日) 0:33 -

引用なし
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   遅レスかもしれませんが・・・

もう一度・・・はカラオケあるんですよー(オリジナルバージョンですが)

たしか、UGAだったかと思います。

東京タワーや箱入り娘も一部のメーカーだけ入ってるのありました。

またハナノサクコロにチャレンジしてみてくださいね。
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【146】カラオケ〜 にぃ無いんだな〜
 15歳受験  - 05/2/18(金) 21:46 -

引用なし
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   僕はFankacousticsなかで『もう一度』が1番のお気に入り、次に『ハナノサクコロ』受験生の僕にとって本当に合ってる歌だな〜と勉強しながら聞いてました。で、最近カラオケ(JOYSOUNDO)に行って歌おうと思ったんです。そしたらFankacousticsに入ってる曲が1つも無い〜 very shock・・・ で、家に帰ってから、インターネットでJOYSOUNDのHPを開きリクエストしました。3回ほどリクエストしたのですがなかなかリクエストに答えてくれない(かなし〜)それにどうしても歌いたいんです。そこで是非とも角松ファンの方々リクエストしてください。個人の力ではどうにもなりましぇ〜ん。JOYSOUNDという会社です。
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【145】もう一度・・・が好きです
 かあか  - 05/2/4(金) 23:25 -

引用なし
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   1996年からの角松ファンです。
そのため、もう一度・・・のオリジナルを
全く知らないので、純粋に今アルバムの
もう一度・・・が好きです。

曲の始まりのリズミカルな雰囲気もいいし、
歌い出しの高音が絶妙な気がします。
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【144】How is it?
 ミヤオ  - 04/12/27(月) 14:00 -

引用なし
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   が、いちばんスキです。
「どうです、人生は?まるで映画みたいなものね」
という書き方はスゴいと思います。
アルバムのふしぶしに、80年代の角松サウンドや、AGHARTAの匂いもまじっていて、まさに今までの集大成だと思いました。
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【143】「企画もの」というイメージ
 ねずみの自転車  - 04/12/6(月) 17:46 -

引用なし
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   正直今回…本作品を手にするつもりは、頭っからありませんでした。
角松さんに限らず「詩」のついた曲すべて…ダメになりました。

しかし、私の中で「角松敏生」という音楽は、精神的にも肉体的にも
こんなにも、必要なものだったとは・・・角松さん。

感想としては…
全曲、すべて完璧で、何も言うことはありません。
「今の角松さん」であることが、何よりも安心だからです。

ただ、アルバムとしては、全てがばらばらで、軸が定まっていないというか
どうしても、オリジナルアルバムという聞き方ができずにおります。

私としては「S4R」的感覚で、髄のあるコンセプトが欲しかったです。
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【142】スレ違いですが・・
 なんでも聞きます  - 04/10/29(金) 0:33 -

引用なし
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   Kadomatsu T's Songs from LA The Ballad 〜のCD聞きました。
ラスト10曲目 Ramp In  聞いていておかしい?と
思ったのですが・・モノラルのような気がします。
狙いですかねえ?聞いた方、いらっしゃいますか?
他に聞くあてもないので、どなたか気づいた方教えてください。
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【141】はじめまして
 奏子  - 04/10/22(金) 19:47 -

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   ”ふぁんかこうすてぃくす”てどういう意味?とずっと悩んでました。ここに来てやっと分かりました(苦笑)。

「インカナティオ」を聞いたとき、失礼ながらもうこれ以上の作品はできないのではないかと思っていました。もちろん、あまりにすごいと思ったからですよ。
でも、企画モノと言われる「サマ4ー〜」でさえ、ぶったまげたし、今回の「ファン〜」への展開にこのお方は私の想像のもっと上にいるのだと気づきました。

「ファンカ〜」を聞いて、角松さんは多くの人々に”伝える”使命をもって生まれてきているんだ、と感じました。感性が鋭いとか音楽的才能がある、という認識は今までありましたが、もっと大きな”役割”を天から与えられているのではないかと思うようになりました。
今までで一番歌詞に力を感じます。
どうしても伝えたい!という気持ちが伝わってくる。だから、真剣に聞いてしまう。伝道パワーがありますね。
そして、「LIVE」でも歌っているように私たちにも何かしらの”役目”があるのでしょう、きっと。

最初はかっこいい〜ってだけで聞いていたのに、角松敏生殿にこんなにはまるとは思っていませんでした。ツアー超楽しみ☆
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【140】Fankacousticsを聴きながら
 なつぞら  - 04/9/9(木) 22:46 -

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   角松さんが言っていたように、季節は夏から秋へと移りつつあり、
このアルバムがもっとじっくり味わえる季節になってまいりました。

Elastic sideが、今の季節にあって落ち着いてきけるなあーと
感じている今日この頃です。角松さんの詩の世界は、世相をうつす詩で
あったり、恋愛の詩であったりとさまざまでありました。
恋愛の詩が多かった頃もいいですけど、今もいいのではないかと
メンタルな詩が多いですが、この詩に力をもらっているのは確かです。
生きていくのはつらいですよね、楽しいことばかりじゃないし
人それぞれに悩みや苦しみをもっていることは表面には出さないけど
あるから・・・。
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【139】自分勝手な解釈ですが・・・
 EverGreen  - 04/9/9(木) 15:23 -

引用なし
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   本当に、ひとつの曲でも人によりいろんな感じ方がありますね。
自分自身でさえ、その時々の心理状態によっても、角松さんの作品というのは違って聞こえたり、気にもとめなかったフレーズがガツンと響いてきたりする。
なので、ふだんは、歌詞カード片手に詩の分析、なんてのはあまりせず聴いてます。
分かんない言葉があっても、それは心が成長していないからだと解釈して。(いや、頭が足りないからだと思いたくなくて・・・?)
でもって、今回あえて挑戦。あくまで私の解釈です。

「ultima viagem」は清々しいイメージ。空見上げれば、「What a beautiful day」。「Startin'」のイメージも近い感じかしら・・・
[作りかけの模型]というのは、決して満足することのない見せかけだけの幸せかなと。
それは、「My Suger」や「Have some fax」で呆けている女性の過ごしている世界。Wrist Cutter」の中の少女や、「LIVE」で苦しんでいる人の生きてる世界。

[どうです?]、本当に幸せですか?自分らしくさえ有ればいいんだよ。
恋人の部屋に小石投げてた、そんな時代にはもうさすがに戻れないけど、
子供のころの無垢な[ハート]忘れたくないよね。
[トナカイ]だって幸せな笑顔を見たいはずなんだ。
愛しい人のそばで[真夜中]佇んでいたいけど、
ほんとうの幸せ見つける[旅]にでかけようよ。
[背中に隠れた翼]に風をうけて!
そんな君に[もう一度]会いに行くから。

そういう感じかな・・・。

さあ、角松様、背中を押してくださいませ。
あっ、あれぇ、・・・・・・、私の背中の翼、退化してないよね・・・?ちょっとやばいかも(>_<)
[行方知れず]になんてならないで、ちゃんと会いに来てくださいませね。
「月のように星のように」行く先照らして道案内致しますので。
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【138】ultima viagem
 つきのひかり  - 04/9/7(火) 22:41 -

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   さくらさんの書き込みを見た後で、書くのは勇気が要るのですが、
丁度、調べていたコトが分かりましたので 書かせて頂きます。

以前の書き込みで、『 How is it?の最後の会話 〜 ハナノサクコロ 』
さらに、『 Elastic side の 始めの2曲 』 までは、【同じテーマを感じ、つながっている】と書きました。
かなり 自分勝手な解釈ではありますが、 個人的には 強く そう感じています。
『 ウーチマ・ビアージェン 』 の 意味は判りませんでしたが、歌詞や 角松さんが届けてくださる
歌声を聴いて、つながっている・・と 思っていました。

本当に、気持ち良さそうに 歌い上げていらっしゃいますよね。
爽快さ・温かさ・優しさを 感じます。
だから、いつも この5曲は続けて聴いていて。。これは 個人的感覚なので、
それはそれで良いと思っていたのですが、
少し前に、《 ウーチマ・ビアージェン の歌詞に賛成できなかった 》という書き込みを拝見してから、すごく 気になっていました。
それで、少し 調べてみたコトと、この曲の歌詞についての独自の解釈を書かせて頂こうと思います。

* 何故、造りかけた模型 (幸せに近づくための・・元々ある模型) を壊さなくては いけないの? *
* どうして、幸せになろうとしている人を祝福できないの? *

そうですね。。 確かに、難しい歌詞ですね。  ただ・・わたしの解釈は、

《 今まで自分も気付いてなかったり、選択肢に無かった道(方法)を歩む 》ことの中にも、
【 幸せになれることは幾らだってあるんだヨ! 】 と 投げかけて、さらに ポンッ!と背中を押してくださっている様な気がしています。
より一層 幸せになるために、あえて 今、 作りかけている模型を壊して
【 それを受け入れてみろヨ! 】 ・・と おっしゃっている様に聞こえるのです。
だから・・『 幸せになれること。。それが何か もうわかってるだろう 』 と。

たとえば、自分の将来を想ったときに、何かを 見出そうとか・生み出そうとか考えていたとして。。その何かを生み出したり・見つける旅が 《 人生 》だとすれば、どうでしょう。
今 歩んでる道( 作りかけた模型 ) とは 別の、 ある 1つの道を歩むことで、それらを見つける事が出来たとしたら・・それは、きっと その人にとっての『 最後の旅 』 になるのではないでしょうか。
だから、『 この旅が終わりでも・・たとえ見つけられなくてもいいから 』  まず!
【 逃げ出さずに 勇気をもって、 一歩踏み出し 前へ進むことが大事なんだヨ!! 】 と、
エールを送って下さっている様に 感じました。
* サブタイトルがついているのも、そうした理由からだと思っています。 *
だから、ハナノサクコロからの3曲は、特に 温かで優しく・・心に響いてくるのです。

つい先ほど 教えていただいたのですが、
“ Sarava ” とは、アフロブラジル宗教( UMBANDA ) で使われる挨拶のようなもので
【 我らを守りたまえ 】という意味なんだそうです。
(ポルトガル語の“ Salve ”と同意語 )

また、ある音楽を聴く限りでは【 祝福あれ 】と言っている。。との解釈もあるそうですヨ。

意味を知らないときから、すごく 勇気付けられ・励まされていましたが、
意味を知って、もっと!力を頂きました。
私にとって この曲は、とても 幸せになれる曲なのです。

私の 解釈を、 aoisangoさんに 押し付けるつもりは・・ 全く ありません。
ただ、この曲を含めて・・とても 温かで優しい気持ちになり、
幸せな気持ちにさせてもらっている者も居るコトを、お伝えしたいと思いました。

aoisangoさんと同じでネ、
角松さんも また、周りの皆さんの お幸せを、心から 祝福できる素敵な方なのだと思いますよ。

長々と 失礼しました。
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【137】脱帽しました
 さくら  - 04/9/7(火) 20:04 -

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   フランスよりさんの感想を読んで脱帽しちゃいました。
1曲1曲丁寧にしかも分かりやすく、同じリズムで・・・。
なんかこういう感想を自分でも書きたいなんて思っても実際に書き込みしてても
なかなか整理つかないし、難しい・・・ですよね、実際は。
恐れ入ります・・・。

内容に関してもすごく共感する部分が多いです。
又こんな捉え方もあるんだ!なんて新発見もありました。
じっくり読ませていただきました。

こんな感想文を読んだ後に改めて聞くのもまた楽しいんですよ!
フランスよりさんありがとうございます!

発売以来毎日3回位聞き込んでいます。まだまだ新発見です!
また誰かそんな感想文書き込みしてください!
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【136】えー、ここいらで単細な質問。
 ikupukko E-MAIL  - 04/9/7(火) 12:29 -

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   えー、ここいらでいまさらなアホな質問です。

『Fankacoustics』

なんと読むのでしょうか??

ずっと「ふぁんくあこーすてぃっくす」だと思っていたのですが
※トピックス【角松おそるべし!】(小ネタ)/04-09-03
内でのFM石川「GuestAlbum」"壁紙"には、ご本人様のコメントと
思わしき内容に「ファンカコースティックス」とありました。
あれ、会報とかにも書いてあったのかな。見落としてるかも。

で、なんて読むんでしょうか。
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【135】Fankacousticsの感想 (Part2)
 フランスより。  - 04/9/7(火) 8:18 -

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   Elastic Side
1. ultima viagem - I see Ya
これから旅に出発するんだという雰囲気をおもいっきり詰め込んだ感じ。声がとても楽しそう。特に「見上げてるだけさ。」と歌い上げてるところはパーフェクト、きっと角松氏も唄いながらさぞ楽しかったことでしょう。これぞAcousticですか。
2. What a beautiful day
アンコールの最後で聴かせてくれそうな曲、みんなで声をあわせて唄うと気持ちいいんだろうなあ。この曲を一緒に唄う為だけでもコンサートに参加したくなる曲。日本にいてコンサートに参加出来る人がうらやましい。コンサートにあわせて一時帰国しようかな、昨年のリベンジの時みたいに。
3. 真夜中模様
jazzyな雰囲気で始まるこの曲はアダルトコンテンポラリーミュージックの王道ですな。1980年代、小洒落たお店でグラスを傾ける際にもっとも好まれた感じ...みなまでは語りません。もしくはそぼ降る雨の夜のドライブ、雰囲気でてるなあ。スティーリーダンでも今夜は聴いてみようかな。NYに行きたくなった。
4. トナカイの涙
今の角松氏は幸せそうで、しみじみとしたバラードがとても優しく感じる。エンディング間近のピアノのフレーズ、どこかで聴いたことがないですか。確信犯だなあもう。クリスマスって窓の曇りと暖かい部屋、そして家族の優しいぬくもりがいいですよね。これで幸せになれる...。
5. POLE TOWN
初秋からはじまり、秋の晴天、そしてクリスマスから降雪の冬へ、季節めぐりもこの曲で終わり。憎らしい構成ですよね。脱帽です。本当に来ない君を待っているのでしょうか。いいえ、君はきっと来るよね。
6. Wrist Cutter
あれ、これアガルタ、はじまっちゃった?って感じ。閉じこもった冬から春への解放かなあ?ふたたび地底から蘇り、病める人々を救うのであった。キタローさんも参加して!
7. LIVE
崩壊の前日を彷彿させるイントロ、角松氏が思いを込めるときにはやっぱりこんな感じになるんですね...でもこれが心に染みてくる。バラードの王様健在なり。そして伴奏はやっぱり友成さん。みんな元気になろうね。
8. もう一度・・・ and then
新しいアレンジには賛否両論あるみたいだけど、これからみんなの街にいってまたやるよという気持ちがビシビシ伝わってくる。コンサートオープニングでもエンディングでもいいからぶちかましてくださいな。この曲を聴いているとなぜか顔がゆるむでしょう。懐かしい人と久しぶりに待ち合わせして遠くからその人を見つけたときみたいに。

後書き
elastic sideの曲は本当にライブでじっくりと聴き、また一緒に口ずさみたい曲ばかりで、かつ、人の心を癒す気持ちに満ちているように感じます。殺伐とした最近の状況を憂い、なんとか明るく幸せな気持ちに少しでもなれないかという氏の優しさや想いがじわじわと個人的には伝わってきます。きっとこれから始まるコンサートでそれをより一層感じることが出来るのではないでしょうか。コンサートに参加できる方々が正直言ってうらやましいです。多くの子供の心をとらえて離さない「イルミナント」やNHKの人気番組「うたっておどろんぱ」でもオオトリで使われているお遊戯(ダンス)ソングの定番である「WAになっておどろう」のような国民的うたがこのなかから生まれることを信じてやみません。今でも修学旅行の旅のしおりの歌本て存在してるのかなあ。さあみんなでうたいましょう。

(訂正)PART1でタイトルをタイプミスしていました。「Fankacoustic」→「Fankacoustics」、「ハナサクココロ」→「ハナノサクコロ」でした。ご免なさい。
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【134】Fankacousticの感想(Part1)
 フランスより  - 04/9/7(火) 1:48 -

引用なし
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   アルバム収録の各楽曲についてのあくまで個人的感想です。
今回はSolidサイドです。

その前に全体的な感想を書いておきます。
SolidとElasticに分けられている意味であるが、一般的な意味としてはSolidは堅い、堅実的なものであるのに対し、elasticは弾力的、適応性が高いという意味を持つ。おそらくこのことはコンサート等のライブにおいて、Solidサイドの曲はビッグバンド編成で今回の編曲どおりに演奏されることにおいて最大のパーフォーマンスが得られる楽曲であるのに対し、elasticサイドについてはその場の雰囲気に合わせたセッションバンド編成で演奏されること前提として書かれたものであることは周知の事実であることに加え、solidサイドの曲はある意味「確実に売れる」定石をパロって、あたかもアンチテーゼのように作られた作品と感じられた。
なお、コンサートの本数がsolidサイドに比べelasticサイドの方が多く設定されているのはもちろんこのヒットづくりの定石を打ち破る形で作成されたこのサイドはより多くの人とライブで接することにより浸透し、また熟成されるべきものであると考えられるからでしょう。そのあたりはアガルタの売れ方がじわじわとしたものであったことからも当然といえば当然ではないでしょうか。また、このelasticサイドの日本のリスナーの受け入れ方如何により、今後のミュージッシャンがどのようなアプローチをすべきかを見ることができるのではないでしょうか。つまりよく氏が述べている「ついてこれる奴だけついてこい」というのも、音楽を真に、かつファミリーで、地域で楽しむというある意味今のサッカー界が目指している方向性について、音楽においてもその方向性が見出せるかどうかの孤独な挑戦に思えてならないのですが。ファミリーを大事にするという点では、彼が、サンリオピューロランドの出し物に楽曲を提供したり、オリンピックに提供したこと等の一環であると信じたい。


Solid Side
1. VIEWS
いきなりのホーンセッションではじまるこの曲はこれまでの氏の王道的アレンジであり、自らへのオマージュのようである。まずは、自分をパロってみるかというところか。まるで、お前らの角松サウンドってこういうイメージだろうと言っているかのようである。この曲の支持が他の曲に比して少数派となりつつあるのであれば、彼の進化が間違いなかったことへの証明となるが、現在でもこの曲の人気が高いようであれば、そう簡単には向こう側へは渡る訳にはいかなくなるのではないか。
2. Have some fax
なぜ氏はこの曲でキムタクっぽい歌い方をしたのだろうか。それと、「have some fxxk tonight」と 終盤連呼するところ。「もう、女性ファンだけを意識してはいませんよ、野郎どもどうよ」というメッセージだろうか。この曲のon airは当然無理?。
3. The night with you
この曲もセルフパロディぽいなあ。歌謡曲funk(=fank)炸裂といったところか。これは角松オリジナル路線でっせと氏の叫びが聞こえる。火曜サスペンス劇場再来ですかねえ。セールス的にも氏がもっとも売れていたころ...あのバブル時代はもう来ないということかなあ。ダサい歌謡曲に終止符を打ってしまった氏の功罪は大きい。この後真のピンでのアイドル歌手って誰かいたっけ?サザン、オフコースを聞いてるのは田舎者でダサくて、おしゃれな人間は角松を聞くという風潮があった時代が懐かしい。女の子を誘い出す理由に角松liveつかった人結構いるでしょ?(原田真二や佐野元春では今一食いつき悪かったもんな...。)これだけ回顧させる楽曲も珍しいなあ。
4. Hospital
スクラッチから始まりシンセの導入と80年代のAORをふんだんにちりばめ、ベイベを連発、イージーリスニングサウンド懐かくかつ心地よい。米国西海岸サウンドこんな感じのたくさんあったなあ。また、この曲杏里ファンがすごくよろこびそうだよね。この手の音にビブラフォンは定番でしょう。80年代当時だったらFMや洒落たお店で当時のブレバタのようにパワープレイされていたに違いないでしょう。でも今でもラウンジやオープンカフェでこんな曲が流れてきても気持ちいだろうと思わせるところが氏の計算か。でも、やっぱり今目指すところとは違うのかなあ。こんな感じの曲でアルバム作れば今でもそこそこ売れるという氏の自信が垣間見られる小粋な小品に仕上がっている。
5. My Sugar
あからさまに往年の「The Knack」の唯一の大ヒット曲「My Sharona」をタイトル及びさびまでパロった作品であり、曲中にもパロって遊びまくっている曲である。詞中の「チ○ロ」(=砂糖のまがい物)を含め、世のまがい物をコケにしまくっているところ、爽快でもある。しかし、この曲に仕掛けられた数々の仕掛けをどこまで楽しんでいるかを試されている気も大いにするが、単純に楽しんでしまおう。しかし、音楽オタの世界であることも間違いないですな。山下達郎氏がこのような曲を作った場合は30分くらいうんちくをラジオで語る様子が浮かんでくる気がするのは私だけ?
6. How is it?
この曲、タイトルからして挑戦的だなあ。どうって言われても技術レベル高すぎでっせ。参りましたというしかないですよね。ライブでどうやって再現するんだろう。このあたり、ビートルズの「St. Pepers lonely hearts club band」や「white album」と課題としては一緒だよね。すげえ曲作ってもライブでやれないんじゃつまらないよねといってる気がする。(ちなみにPaulはSt.Peper’sやwhite Albumの曲をライブで最近ようやく再現した。そこまでに40年近い年月がかかってしまったのだが...。)当然この曲はライブでできちゃったりするんだろうけど...。つまりライブで再現できるぎりぎりの曲ってことで。でも限界を突き詰めていくことには本当に意味があるんだろうかと自らにも問いかけているような気がする。...それに最後の「○○ちゃんが好き...ハートだ。」でしょ。このハートって言葉、おそらく手のポーズとともに、幼少期の子供が発信する最も強烈な言葉(メッセージ)。自分の好きな人はハートで、嫌いな人は×で、まあまあの人は○で、よくわからない場合は△。子供がいるか対話の機会がある人ならおそらく誰でも知っている恐ろしい言葉。ハートもらえないと結構つらいんだよね。角松氏、本当は自分のファミリーいるのかなあ、それともそんな家族を持ちたいという気持ちが潜在的にこの曲に現れたのかなあ。この曲、ハートあると思いますよ。でもライブでんもバイオリンは「弦一徹さん」でないと、この叙情あふれるソロは無理なような気がする。それこそハートなしになっちゃいそう?。 
7. Believing
出だし、何これサザン?ってびっくりしますよね。でも唄が始まるとやっぱり角松節。やっぱりacousticもいれとかないとって、弾き語りっぽいのをアレンジとしてはいかにも海辺っぽくつくっておいて、詞はそうじゃないというなんというアンバランスないやらしいことをするんだろう。でも夕焼けがしっかりと瞼に映ってくるあたり、心にくいですよね。転調部でもサザンぽくしているし、そして最後にwest coastサウンド王道のファルセット。勘弁してください。泣いていいのか笑っていいのかわからなくなりまする。
8. ハナサクココロ
ここまで、見事に達郎をやると、もうあきれるしかない。最後に入る多重録音でのコーラスなどは抱腹絶倒の極み。これまで決して角松氏がすることなかった「アーアーアー」の大合唱を録音している際、彼はどんな気持ちでいたのだろうか。結構これ気持ちいいかもしれないと思っていたりして。また、タイトルをカタカナにしたのはスガシカオ氏へのメッセージか?

(PART2に続く。)
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【133】Fankacoustics
 じんさく E-MAILWEB  - 04/9/6(月) 21:59 -

引用なし
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   やっと自分のところに感想が書けたので、こちらにも書かせてもらいます。
これまでの角松敏生の音楽と、新しい試みの角松敏生の音楽が両立したアルバム。
それぞれ、80分の曲の中にまるで違う部分と一緒の部分が同居している感じです。
「Elastic Side」には、「INCARNATIO」の風も感じることができるし「AGAHARTA」のエッセンスもある。
何だかとっても不思議なアルバムなのかもしれませんねぇ(^_^;)
そんな感覚を味わいながら、毎日このアルバムを聞いていましたね。

それぞれの曲にそれぞれにメッセージがあり、感じることも多かったです。
それとはなしに心にメッセージを運んでくれる曲たちでした。
僕としては考えさせられるそんな曲が多かったです。
メッセージ力が強いという風に感じる方ももしかしたら多かったかもしれませんね。
「ハナサクコロ」「LIVE」「もう一度and Then…」「Have some fax」
好きな曲結構色々たくさんあるアルバムになっているので好きですよ。

試験的な部分もあると思いますが、角松敏生が作るアコスティックファンクの世界
中々骨太でいいんじゃないかと個人的には感想を持っています。
結局、音楽というやつは色々カテゴリー分けしてしまいますが基本的な部分では
やっぱり共通している部分があるのかなとそんな感じも受けましたよ。

さて、これから始まるライブがとても楽しみです。
この曲たちがどんな風にステージの上で再現されて行くのか
ステージで再現することを大切にする角松敏生としてはどんな音を
僕達に届けてくれるのかとても楽しみに感じています。
秋口から始まるツアーで大いに盛り上がりたいと思います。
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【132】ふとさん、お疲れ様です。
 うさこ  - 04/9/6(月) 15:01 -

引用なし
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   初めて投稿します。
本来は同じアーティストを好きな者同士が楽しくコミュニケートするために
設けた(設けてくれた)場所なのに、
悲しいかな、世の中の人々のコミュニケーション能力の低下と責任感の無さが
こういうところにも露呈している=ファンの質の低下につながっているのを
感じて、さみしく思いました。

名前を変え”ご苦労さん”な事をしている方もそうですが、
「私のも削除してくださ〜い」な方も同じレベルで腹が立ちますね。

以前、チャット上で激しいモメ事があったことを知人から聞きました。
ファン同士のこういう場って、存在する意味がなくなってきたのかなぁ・・・と
思ってしまいます。
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【131】削除のお願い、ねぇ…
 やっちっち  - 04/9/6(月) 14:01 -

引用なし
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   いつも感じるんですけどね…

「ふとさん問題あるようでしたら削除お願いします」とかってよくありますけど、
管理者も暇じゃないですよ。

書くか書かないかは自分で責任もって決めれないですかね。

落書きを人に消させるのと一緒だとおもいますが…
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【129】お疲れ様です、万音時隼人さん
 ふと E-MAIL  - 04/9/6(月) 0:20 -

引用なし
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   えー、さすがにしつこかったので、一連の万音時隼人さんを筆頭となる、同一人物の方が演じられた投稿を調査いたしました。

下記の皆さんです。

No. ハンドル / 投稿タイトル
125 万音時隼人 / 反応する馬鹿カップル?
123 万音時隼人 / 無知ほど良いものは無い〜
121 メス男出撃 / 臨界点
120 万音時隼人〜登場 / 黒くなった古い血は入れ替えろ
119 メス男出撃 / トナカイの涙
118 ミュージャン / それと。。
116 メス男出撃 / 同様
114 エロミュージャン / バブルとその2世への警鐘その1.
106 ポンチャン / 評論家面の逆襲
99 ポンチャン / 時代の扇風機たちへ
90 ジジ、オンザロック / たわけ者の主張
82 ケラケラ / プロファイラーもどきに乾杯
77 m8 / 角松さんへ
76 こうじ / ふぁんく
69 8m / 破滅からの帰還
66 8m / [無題]
49 好子 / 良いですね
39 ケツまくり権三郎 / 絵日記その一
25 らんどせる / がくん
22 ゆも / ふむふむ

全125件の投稿中、20件の投稿数は多すぎます。演じるキャラクター数が(笑)

※皆様へのお願い:今更あーだこーだと本件に関するご感想は述べないで下さい。挑発されても無視しまくってください。
※なお、上記の投稿に関しましては、近日中に削除措置を取らせていただく所存です。
※もしも間違って他の方の投稿を記載しておりましたら、その旨不服申立て下さい。

以上、ご覧いただけるのも、残りわずかになりますので、興味のおありの方はお早めにご覧下さい。

※反論しないでここから立ち去ってくださいね、好◎さん・・・
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【128】訂正いたします。(陳謝)
 ふと E-MAIL  - 04/9/5(日) 23:57 -

引用なし
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   ふとです。
自ら投稿した事をさっそく守らずに、勢いで話し言葉で語ってしまいましたので、訂正させていただきます。


--ここから--
タイトル「目障りです」


万音時隼人さん

あなたしつこいと思います。
お一人で何役にも扮して、あれこれお書き込みにならないで下さい。
後ほど、あなたとあなたが扮したキャラクターの投稿は、私の判断で削除させていただきますので、どうぞご了承下さいませ。
--ここまで--
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【127】うざいんだよー
 ふと E-MAIL  - 04/9/5(日) 23:48 -

引用なし
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   万音時隼人

あんたしつこいよ。
一人で何役もこなして書きこむなよ。
後で、あんたのカキコは消すんでよろしく。
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