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紙飛行機については、開演前の時間は私は紙飛行機を折る時間になってます。入場の時に貰ったチラシで折ります。でも折る前に一通り目を通して、「これは持ち帰ろう」という物は折りません。
以前は事前に準備して持って行ってました。しかし解凍後、飛行機飛ばさず終いで終わった事があったのでそれ以来準備はしていかなくなりました。でも「もしも」の時の事を考えて。その時には手元にはチラシしか紙がないのでそれで折っています。
なだれ込みについて、中野では結構前の席だったのですが、床の傾斜が気になっていまして、「ここで前に駆け込んできたら止まれないよぉ・・・大丈夫かなぁ。来ないで欲しいなぁ」と心配してましたが、２日目ライブでは、なだれ込みは全くありませんでした。これは私ほっとしています。
一般社会の中でで多くの人が集まったらいろんな人がいて、いろんな事をする人が出てくる世の中ですから、その中で生きてる私達、角松ライブに集まった人達・その集団だけがライブに来た途端に全員全く品行方正・全く自分と同じ姿勢でライブを観ている、そんな事がある訳ないじゃないですか。
人が集まれば集まっただけいろんな事が起こる。それに状況が違えば自分が逆の立場に立つ可能性だってあるでしょう。私だって独りで観に行って喋る人がいなかったからお喋りしないで聴いていたけれど、もし誰かと一緒に行ってたらお喋りする側の人になってたかもしれない。
大事なのは、「こんな事する人は来ないで」じゃなくて、「人の振り見て我が振り直せ」という気持ちじゃないかと、私は思いますけどね。
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