【Player's Prayer Tour BBS】

2006年秋のツアー「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2006“Player's Prayer”」専用の掲示板です。

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中野2日目 ぴぴ 06/12/17(日) 0:17

Re:中野2日目 ぴぴ 06/12/17(日) 12:12
Re:中野2日目 kamekame 06/12/17(日) 13:26
Re:中野2日目 Take 06/12/17(日) 15:28

Re:中野2日目
 ぴぴ  - 06/12/17(日) 12:12 -

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   ▼・・・さん:

>特に・・Tripodのオープニング・・森さんのカッコいいローズ(エレピっす)ソロが始まった途端にあちこちでおしゃべりが始まる┐(-。ー;)┌
>
>
>インターミッションじゃないんだぞ〜〜〜〜!!
>
まったく!そうですよね!!  私も昔キーボードをやっていたので、あの天下一品のTripodのソロ回しを楽しみにしているんです。本物のローズでバリバリのソロって、最近聴ける機会が減ってきたように思いますし・・・。

角松サウンドは、ステージ上のすべてのミュージシャンがいてこその最上のものだし、角松さんがステージから下がった瞬間におしゃべりに夢中になること自体、「ほんとに角松さんの音楽のよい聞き手」ではない、と思ってしまいます。

>そういうヒト達ってメンバー紹介の時に人一倍「イエ〜ィ!」とお叫びになりますが・・ヽ( ´_つ`)ノ

角松さんが、「日本のお客さんは静かだー」ってガッド氏に思われないように、元気良く!って言われてましたが、それとこれとは違うと思っています。高いお金を払って聴きにきてるはずですよね、皆・・・。CDみたいだから、と家でCD聴いてる感覚でおしゃべりされても困ってしまいますよね。

Re:中野2日目
 kamekame  - 06/12/17(日) 13:26 -

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   「本屋に行くとトイレに行きたくなる人が多い」という話を聞いたことがあります。同様にRhodesの音を聞くとトイレに行きたくなる人も多いのではないでしょうか。ま、生理現象なので「しまっとけ」という訳にもいきませんけれど(笑)。

その昔は、ポンタさんのドラムソロが始まるとトイレタイムでしたね。

ライブの醍醐味はライブでないと味わえない。しかもTripodの3人のソロをそろい踏みで見れるなんて、角松のライブでしかありえないし。おそらく他のアーチストのサポートの時には、あそこまで好きにはやらせてもらえないだろうし。その意味でも入魂のプレイだったんだけどなあ。

実際のライブと、ライブ盤やDVDで聴ける音は全く違うものです。だって音の周波数の範囲がそもそも違いますからね。身体で感じることしかできない重低音や超高音は生のライブでしか体感できません。よく夏になるとテレビでお祭りの風景が流れるけれど、コメンテーターの言葉ほどには熱狂は感じられません。祭りもまた、その場に行かなければ本当の雰囲気は味わえない。テレビの祭りを見て、その祭りを知ったような気になったり、「ちんけなイベントだなあ」なんて言うのは違うわけで。

音響が悪いとか、ミスがあったとか、声の調子がいまいちとか、別のメンバーの方がよかったとか、ライブに対していろんなコメントがこれまでにも寄せられてましたが、昔、角松自身が言っていたようにそういう人は「家でCDでも聞いていたらいい」んじゃないかな。「ライブ」という貴重な時間と空間を享受することの喜びを純粋に味わえばいいのにね。ハプニング有ってのライブじゃん。そこに機械では起こりえない人間の息吹が感じられるんだと思っています。まあ、成田に韓流スターを見に行くのと同じ気持ちで、生の角松が見られればいいって人もいるだろうし、ライブの楽しみ方ってのもいろいろあるとは思うけれど。

「Player's Prayer」というツアータイトルの真意は、全ての人の心には届かなかったんだなあ。ちょっと大きな独り言でした。

Re:中野2日目
 Take  - 06/12/17(日) 15:28 -

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   私は最終日に当日券で参加した者です。
ほんと、素晴らしいライヴでしたね〜。角松やミュージシャン達の気合いが凝縮された4時間。あまりの濃さに圧倒され、なかなか昨晩は寝付けませんでした(笑)。

トイレについては生理現象ですし、角松のライヴはいつも長丁場ですし、行きたくなった方にとっては死活問題(笑)ですからね。優先順位として角松がステージに出ていない時を狙うというのは致し方ないのではないのかもしれません。私も、25周年の時、あまりの長丁場に沖縄コーナーの時にトイレに立ってしまいました……(ビールを飲みすぎたせいもありましたが・苦笑)。

もちろん、昨日のTripodのソロ(素晴らしかったですよね!)など、日本最高峰のプレイヤー達によるインストコーナーは角松のライヴならではのものですよね。角松だって、彼らの素晴らしさをお客さんに体感してもらうためにああいうコーナーを設けているのでしょうし。

角松がライヴのMCやインタビュー記事で語ってましたが、アルバム「Prayer」、そして今回の「Player's Prayer」ツアーの出発点は、Tripodツアーの参加ミュージシャン達が「本当に楽しかった」と角松に口々に語ったところなんですよね。これって「粋」の世界だと思いませんか? そして、アルバムだけでなく中野の3日間のライヴに参加したスティーヴ・ガッド御大にしても、「粋」を感じたからこそ今回参加してくれたのだと思うんですよね。

あれほどの大御所が、日本のミュージシャンのバックで3日間、それも連日3時間以上の長丁場ライヴに全面参加したということからして「粋」なことだと思います。私はてっきり「お仕事ノリ」で自分がオリジナルで叩いている曲だけサッと叩いて終わりかと思ってましたから、キチンと角松のいちバックミュージシャンとして最初から最後まで参加した彼が繰り出す1音1音からにじみ出る“歴史”に圧倒されっぱなしでした。

短期決戦ですから時差ボケだってあったでしょう。それにひとしきりツアーを回ってきてまとまったバンドの中に入ってツインドラムでバンドのリズムを引っ張るというのは、いくら百戦錬磨のガッドであってもやりやすくはなかったはずです。でも、やはりそこは御大。世界中のプロから長年尊敬され続け、今も一線を走り続ける方の存在は、明らかにこれまでの角松のライヴとは一味も二味も違った世界を見せてくれたと思います。これもライヴならでは、ですよね。

中野のチケット代は確かに驚きの価格でしたが、儲け主義で設定された価格ではなく、今回の「粋」の世界を究極的にライヴで表現するために、ガッドに来て叩いてもらおうとしたらこうなったんだと思います。わざわざここまでした角松も「粋」ですよね。実際観た者としては、ほんとにガッドを呼んでここまで凄いライヴを堪能させてもらって感謝感謝です。

角松はMCで「今回は1本1本全部覚えている」と今回のツアーがとても充実していたことを語ってましたよね。つまり、“一期一会”の演奏が各会場で展開されていたわけで、それはその会場にいた人でしか味わえなかったということですよね。角松達もその日その日を全力で演奏していたでしょうし。それこそが正にライヴの「粋」なところですし、今回の「Player's Prayer」ツアーで今まで以上に角松が成し遂げたいことだったのでは? 私は最終日しか見てませんが、きっと中野初日も2日目もそれぞれにその日にしか味わえなかった瞬間があったと思いますよ(2日目の「Moonlight Tokyo Bay」は観たかったですね〜!)。

全然レスになってませんが、私も大きな独り言ということで……。
失礼しました。

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