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待って待って待ち続けてやっと届いたのが昨日の夕方・・・
一人になる時間を待ちきれず、夕飯の支度をしながら聴いてしまいました。でも、失敗でした。
ただでさえ忙しい時間帯、上の娘は宿題の邪魔をすると下の娘に文句を言っている、ついにはケンカを始めてしまい、私はもう半泣き状態でした。
特に昨日は昼間探し物をしていて見つけた大学時代の友人の手紙や写真、「角松さんにはいろいろな場面でお世話になったね」の文字にあの頃のことが一気に甦っていたのです。楽しいこともつらいこともあったけどとにかく自分のことだけを考えて生きていた頃、角松さんの音楽にどっぷりつかって涙を流して朝まで聴いていたあの頃。現在の自分とのギャップに耐えられず昨日はそれ以上聴けませんでした。
今日はさっきからやっと二回目を聴いています。
昨日は「5000マイルのカウンター」越しに微笑んでいるのは昔の自分のような気がしていました。
二度と交わる言葉もない時間・・・
昨日は悲しいだけだったけど今日は大丈夫。現在の自分も幸せだと思えます。自分のことだけ考える時間も時には欲しくなるけど、心配する相手がいる幸せも必要。
何より昔も現在も変わらず、角松さんの音楽を聴くことが出来る幸せ。
ありがとう。の言葉を伝えたい。
今日は一日浸らせていただきます。娘の邪魔をかわしつつ・・・
余計なお世話でしょうが、「RAIN MAN」てもちろん角松さんご自身のことですよね?
私のいま一番好きな曲です。
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