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Past and Then
3月31日のフォーラムで、会社との契約で今年1枚出さなければいけないアルバムだと仰られていましたね。
とっても、楽しみにしていました。
やっと聞けた。
でも、なんて表現していいのか・・・・
今回取り上げられたPastの曲達の選曲に心躍らされていました。
でも、オリジナルの間奏部分に手を加えられただけな気がしてならない。
かえって今回のリリースによって、神聖化されたものが汚されたような気がしてなりません。
コンサートで、こんな仕様で聴かせてもらえたら、この上なくとっても幸せ♪です。本当に!!
でも、これを今回の"ずっと愛せる曲”というコピーに沿ったものだとしたら、CD化してほしくなかったというのが、一度聴いた感想です。
(繰り返し聞いたら、また変わるかもしれませんが・・・・)
これをコンサートにいらっしゃられなかった人達に、おすそ分けっていうコンセプトだったら、それはそれで全部、そういうバーションのものを作っていただけたら、よかったのにって思いました。
そういう力があるはずなのに、なんか出し惜しみ(?)しているような気がしてなりません。
Fankacousticsが、あまりにステキ過ぎたのかもしれません。
それから、凍結後から気になっていたのですが、歌う時の口が変わったのは、なぜですか?
あの伸びやかな声は出てますが、あの素直に伸びていく声を、食い縛って、押し殺すような表情をされるのは、なぜなんでしょう?
屈託なく、気持ちよさそうに歌う顔が大好きだったのに。
次回12月16日 3列目からまたその表情を釘付けで、拝見するのを楽しみにしています。
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