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中野サンプラザ最終日(16日)二階席にいたのですが、暗い中携帯の明かりを頼りに何かを書いている人がいました。(結構長い時間…)
おそらくセットリストだとは思いますが、正直良い気はしなかったですね。
小さな画面とは言え暗い中ではあの液晶の光は結構目立つんです。
それが視界の中でちらちらと光っていたら意識がそちらに行きますし、目障りだと感じます。
ライブが終わってからに出来ないのかな、と。
セットリストを作るよりも、今目の前で演奏されている音楽を、今目の前で話されているMCを聞くことの方が大切だと思うのですが。
曲目は後でゆっくり思い出せば家に帰ってもセットリストは完成しますよ。
初日(14日)は一階席だったのですが、貰った宣伝の用紙で紙飛行機を折る人が本当に多かったです。
しかもわざわざ半分に切って折っていました。
その紙飛行機がステージに届かないと良いと思いました・・・・・。
ライブの内容はとても素晴らしかったのに、後味が悪いというか色々考えさせられることが多かったように思います。
客席前方へのなだれ込み、注意されたことへの逆ギレなどファンとしてではなく、人としてどうなのだろうと考えてしまいます。
アーティスト達が進化しつづけているのに、聴き手が自己中的な考えで退化していってはアーティストがファンを見限るなんてことも有りうるかもしれません。
人から注意されて初めて直すのではなく、自分自身に対して厳しい目を持っていたいですね。
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