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さすがに最初から最後までじっくり4時間目を通すと言うのはちょっと無理かな??
でも、途切れ途切れになりながらも何度となくDVDに目を通しました。
自分のところにも一応思いは書いたのでさて、こちらにも一筆啓上(笑)
やっぱりDVDだけあって画像的にはやっぱり綺麗ですよね。
まあ、プレステからテレビに直接入力というお粗末な再生環境しかないんですけど
それはそれなりにやっぱり映像的には悪くないと思いますよ。
何だか不良品があったような話も出ておりましたが、個人的にはOKでした。
映像のソースは、WOWOWで録画したものを使用しているわけですからある程度
カット割とかの角度はさほど変わらないのかもしれませんけど、どうなんでしょうね???
まるっきり同じだとは思いたくないのですが、その辺は個人的にはまるで分からない範疇ですね。
そこまでする必要もないだろうし、検証するほど元気も私にはございません(笑)
とにかく、みてくれ!って感じです。
そして、角松敏生とその仲間達が繰り広げるライブの世界を堪能してくれって!て感じでしょうか?
そう、その日を切り取った記録映像、失敗もアドリブもすべてその中にある。
一番いいのは、演奏しているメンバーみなさんがそれぞれのところで楽しんで演奏されている事
ポンタさんのおふざけも、友成さんの金色のボンボンも笑える。
その中でちゃんとみなさんすばらしいプレイを聞かせてくれているところが素敵だと思います。
この作品を見て久しぶりに角松ライブに行きたいと情熱を再び燃やしてくださる
そんなファンの方が一人でも増えてくれたらと個人的には願っております。
それから楽器をやっていらっしゃる方などには演奏者の手元など気になるのではないでしょうか??
そういった部分を見てもまた楽しめるのではないかと思います。
倫明さんの手元を見たらいくつもの楽器を使い分けながら曲にすばらしいアクセントをつけてくれていますもんね。
やっぱりそういった部分、音楽が人間が発しているもんだと言う部分が分かりますよね。
それにしてもこの作品、あのライブの記録映像と言うスタンスではなくもっと違った意味があるのではないかと
個人的には、鬼塚玲二氏に捧げた一つのレクイエム的な作品になったのではないかと思います。
そういった部分でも参加した人々はあの時の自分に投影してみると面白いし
参加できなかった方はその時の思いを十分伝えられるのではないかと思うんですよ。
そういった部分でも角松敏生の思い入れたっぷりの作品ではないかと思っているんですけどね。
どうやら、売り上げも中々好成績のようでホッとしています。
シングルで言ってくれた彼のことばを楽しみにまた待ちたいと思います。
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