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▼姫さん:
はじめまして。
あくまで私見ではありますが、
角松氏の作品は、イメージだけでざっくり分けると、
デビュー〜
AOR的などちらかというとリゾートイメージの強いアルバム
AFTER5CRASHごろ〜
NY的なダンスビート、ファンク色が強く都会的なイメージのアルバム
活動凍結期間
Time Tunnel〜
日本人としてのイメージをポップスに取り入れることを意識したアルバム
に分けられると思います。
その間に、インストのフュージョンアルバムや12インチシングル集、ベストアルバムなどがちりばめられております。
Prayerは、他の方の書き込みにもありますように、角松氏の25年の歩みが詰め込まれているアルバムに仕上がっていると思います。
なので、姫さんがPrayerの中でとり分け気に行った曲やイメージがありましたら、そのイメージに近い時期のアルバムからお聴きになってはいかがでしょうか。
25年の変遷がありますから、一口に「これ」っていうのは難しいですし、
その間の私の好みは、やはり私の角松サウンドとの出会いや私生活に大きく依存しますので、このようなご案内しか出来ませんが、ご参考になれば幸いです。
でも、いずれの時期もそれぞれの「角松敏生色」があって楽しめると思いますよ。
では。
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