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カナケンチケット購入後に東京2Days発表されたので(のちに12/16も追加)
我慢する予定でしたが、公式サイトのインフォ見て「やはり!」と思い
東京最終日の当日券に飛びつきマシタ。
そして「やはりガッドは素晴らしいな」って再確認できたライヴでした♪
彼がクラプトンのバックで叩いている時、自分の場合は、
上段さんのお感じになった印象と対照的に
ガッドのタイコはクラプトンの曲に合わないなぁと感じてたんです。
結果、クラプトンのライヴとしても、Drummerガッドのプレイとしても、
どこかスッキリしない印象でした。決して2人の歌やプレイの問題ではなく
曲とプレイの相性の問題だったのかなぁと。
(ガッド+N.イーストのコンビではキレイ過ぎちゃう感じ。
今回のS.ジョーダン+ウィリー・ウィークス組の方が合うように思います!)
金澤さんも書かれてますが、過去のヒトになっちゃったようでm(__)m
ものすごく勝手ながら、寂しく思ったものデス。
ところが一転して!土曜の中野公演では、特にサンバ的グルーヴの楽曲等、
生演奏主体の楽曲で水を得た魚のように本領を発揮してくれて、なおかつ、
あくまで歌モノのバックという立ち位置をわきまえた絶妙な存在感だったと
感動してしまいました(丁度S&GのセントラルパークLiveみたいに)。
主に“彼のプレイを活かす!”事を前提に角松さんが書かれた曲によって
彼がまだまだ現役最高峰のドラマーの一人なんだと再認識(猛省)。
勿論、リハ1日でフルステージ叩くという今回の状況ゆえ、
数年ツアーで煮詰められたクラプトンBANDのような一体感&余裕を醸し出すのは
難しかったかもしれませんが、この限られた3日間のステージにおいて
(自分が見た最終日は特に)ハンデをほとんど感じさせないほどの
極上グルーヴによる名演を聴かせてくれた事に、超感激デス。
#スティーヴ・ジョーダン参加も心地良さそうですネ>今後の角松作品。
ガッド&今さんのみならず、本当に今回のツアーで演奏された
ミュージシャンの皆様に、そして、そんな機会を用意してくれた角松さんに
心から感謝致します!
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