Ｐａｇｅ 98 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼神戸は娘のデビューでした saya-mama 05/2/8(火) 12:15 ┗Re:神戸は娘のデビューでした としおん 05/2/8(火) 13:02 ┗Re:神戸は娘のデビューでした saya-mama 05/2/8(火) 14:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 神戸は娘のデビューでした ■名前 ： saya-mama ■日付 ： 05/2/8(火) 12:15 -------------------------------------------------------------------------
| ふとさん、長い間ご無沙汰してしまいました。 今回の神戸公演は、私にとって下の娘の出産、子育てなどで何年振りかの角松さんとの再会、そして上の10歳になる娘の角松コンサートデビューという記念すべきものでした。 正直言って最初はあまり熱心ではなかった娘ですが、電車に乗る頃から密かに緊張していたみたいです・・。 神戸という場所は私にとっても大学時代を過ごした大切な思い出の街。電車が一駅過ぎるごとに「ここはね・・」とつい思い出を語ってしまったりして・・。そんないろいろな想いが交差してコンサートが始まる頃には私自身も心臓が張り裂けそうになるくらいドキドキしてしまいました。 久々にお会いした角松さんは相変わらず、スリムで、年齢不詳で(赤いTシャツがとてもお似合い)、MCは強気で、でも優しくて、笑顔はもっと優しくて・・ほんとに何も変わってなくて、つい私もン十年前の私に戻ってしまうんです。 そんな私を隣で見ていた娘が何を感じたかはわかりませんが、彼女なりに楽しんでくれたみたいです。知っている曲には大喜びで、飛行機には大はしゃぎで、"振り付け"には戸惑いながら、一生懸命ついてきてくれました。 帰り道、「また誘ったら一緒に行ってくれる?」と聞くと、「うん、また行こうね」と言ってくれました。私の夢がひとつかなえられた瞬間でした。 また現実の生活に引き戻されて、余韻に浸る時間さえない毎日が始まりました。(やっと今少し浸っています) なかなか自分だけのために生きることが難しい今現在です。運転中に聴く角松さんの歌声がやっと私だけのための時間をプレゼントしてくれます。角松さんの歌が今も変わらず私の"心の糧"です。 それから、神戸は洗練された街ですが、神戸公演に立ち会った人間がすべて洗練されているわけではありません。私のように近くに住んでいながらなかなか参加できずに泣き、ただ一度のチャンスにすべてを注いでいる人間もいることをどうか忘れないでほしいです。私にとって神戸はとても素晴らしい思い出のコンサートでした。 これから花のさくころまでここで他の公演の様子を伺いながら「うらやましいっ!!コノヤロー!!」と叫んでいます。これから行かれる皆さん、どうか心ゆくまで楽しんできてくださいね。 |
| saya-mamaさん こんにちは〜！私も神戸行きましたよ。楽しかったなぁ。お嬢さんも楽しめてsaya-mamaさんを満足されたようで何よりでした。懐かしい「ドアの向こう」もキーの高いDISTANCEもWHAT〜も月星もよかったわ〜うっとりでした★ ライブは一期一会 場所それぞれでそれぞれの盛り上がり！角松さんのそれぞれの地へのリップサービス?!「ここじゃ、どんなこと言うの？」「ほー そう言うわけね〜プロね〜」と楽しんでます。でも 子育て世代の現場回帰？も角松さんは各地で喜んでられるんじゃないかなぁ。子供を抱えた主婦が夜に出かける大変さを圧しての参加ですもんね。角松さんも頑張ってるけど 聞きに行く側も万障繰り合わせチケット代払って頑張って聞きに入ってますもんね。演る側、聴く側のそういう相互関係がライブの大事な要素ですよね♪今回のエラサイド、いくつか聴きに行きましたが ステージの順さんを始めとするメンバーの角松さんに向ける暖かい視線が印象的で その暖かさが伝わるライブだと感じています。そういうライブが久々のライブでよかったですね。きっとまた 色々大変でしょうけど神戸のライブご一緒しましょう！ |
| としおんさん 早速の返信ありがとうございました。 あたたかなお言葉、心に染みます。 娘のことだけに触れるつもりが、思い入れの強さゆえか、つい、言い過ぎたかもしれません。ごめんなさい。誰もなにも責めるつもりなど毛頭ないんです・・・。 としおんさんもあの場所にいらっしゃったんですね。そう思うだけでなんだかとてもうれしいです。そして角松さんも、素敵なお仲間も、確かにみんなあの場所にいたんですよね。そのことを大切にしなければいけませんね。 そしてまたいつか、神戸で再会する日を楽しみに!! |