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ALBUMを買った帰りのホームのベンチで写真集を見ていたら
横に座っていたおばさまが覗き込んでいるのに気づきました。
MOMOちゃんと角松さんがどう映ったんだろう?
印象的だったのが「日照雨<SOBAE>」です。
以前KissFMでAORの特集で角松さんのおすすめ3曲、
「ジーズ・チェインズ」「ホールド・オン・トゥ・ラブ」、そしてラストの
「日照雨」のovertureがかかったとき、角松さんの曲とは知らず、
QueenのMade in HeavenのUntitled??そんなわけないか…で、
歌が流れてびっくり!か・かどまつさんだー!
前奏の段階で「誰!これ?」ってドキドキしたのは久しぶりでした。
そんなわけで、この曲が早く聞きたい思いでALBUMを手にした感じでした。
ほんとovertureはキレイ!
「アイシテル」のメロディはこんなフワァ〜っとした感じは初めてのような気がする。
「Mannequin」はもう一人の自分が引っ張り出されそうなLastのリズムで
私的には「After 5 Crash」に次いでLIVEで酔えそうな1曲になりました。
曲もほんとに素晴らしいし大好きになったけど、
やっぱり角松さんって言葉がどこから生まれるんだろうと思うほど深いですね。
今までと違ってこのアルバムの中に込められた角松さんの祈りや想いは
全曲通して1つの方向に定まって向かい始めたような、私にはそんなふうに感じました。
とにかく聞いていてきもちいいアルバムです!
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