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やっと自分のところに感想が書けたので、こちらにも書かせてもらいます。
これまでの角松敏生の音楽と、新しい試みの角松敏生の音楽が両立したアルバム。
それぞれ、80分の曲の中にまるで違う部分と一緒の部分が同居している感じです。
「Elastic Side」には、「INCARNATIO」の風も感じることができるし「AGAHARTA」のエッセンスもある。
何だかとっても不思議なアルバムなのかもしれませんねぇ(^_^;)
そんな感覚を味わいながら、毎日このアルバムを聞いていましたね。
それぞれの曲にそれぞれにメッセージがあり、感じることも多かったです。
それとはなしに心にメッセージを運んでくれる曲たちでした。
僕としては考えさせられるそんな曲が多かったです。
メッセージ力が強いという風に感じる方ももしかしたら多かったかもしれませんね。
「ハナサクコロ」「LIVE」「もう一度and Then…」「Have some fax」
好きな曲結構色々たくさんあるアルバムになっているので好きですよ。
試験的な部分もあると思いますが、角松敏生が作るアコスティックファンクの世界
中々骨太でいいんじゃないかと個人的には感想を持っています。
結局、音楽というやつは色々カテゴリー分けしてしまいますが基本的な部分では
やっぱり共通している部分があるのかなとそんな感じも受けましたよ。
さて、これから始まるライブがとても楽しみです。
この曲たちがどんな風にステージの上で再現されて行くのか
ステージで再現することを大切にする角松敏生としてはどんな音を
僕達に届けてくれるのかとても楽しみに感じています。
秋口から始まるツアーで大いに盛り上がりたいと思います。
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