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本当に、ひとつの曲でも人によりいろんな感じ方がありますね。
自分自身でさえ、その時々の心理状態によっても、角松さんの作品というのは違って聞こえたり、気にもとめなかったフレーズがガツンと響いてきたりする。
なので、ふだんは、歌詞カード片手に詩の分析、なんてのはあまりせず聴いてます。
分かんない言葉があっても、それは心が成長していないからだと解釈して。(いや、頭が足りないからだと思いたくなくて・・・?)
でもって、今回あえて挑戦。あくまで私の解釈です。
「ultima viagem」は清々しいイメージ。空見上げれば、「What a beautiful day」。「Startin'」のイメージも近い感じかしら・・・
[作りかけの模型]というのは、決して満足することのない見せかけだけの幸せかなと。
それは、「My Suger」や「Have some fax」で呆けている女性の過ごしている世界。Wrist Cutter」の中の少女や、「LIVE」で苦しんでいる人の生きてる世界。
[どうです?]、本当に幸せですか?自分らしくさえ有ればいいんだよ。
恋人の部屋に小石投げてた、そんな時代にはもうさすがに戻れないけど、
子供のころの無垢な[ハート]忘れたくないよね。
[トナカイ]だって幸せな笑顔を見たいはずなんだ。
愛しい人のそばで[真夜中]佇んでいたいけど、
ほんとうの幸せ見つける[旅]にでかけようよ。
[背中に隠れた翼]に風をうけて!
そんな君に[もう一度]会いに行くから。
そういう感じかな・・・。
さあ、角松様、背中を押してくださいませ。
あっ、あれぇ、・・・・・・、私の背中の翼、退化してないよね・・・?ちょっとやばいかも(>_<)
[行方知れず]になんてならないで、ちゃんと会いに来てくださいませね。
「月のように星のように」行く先照らして道案内致しますので。
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