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世界遺産劇場 −紀伊山地の霊場と参詣道−
「TOSHIKI KADOMATSU Performance "Prayer"」に行ってまいりました。
会社が休めず、今朝の新幹線で帰京し、仕事もせずにデスクのPCからカキコしております。
非常に強行軍な行程での参加でしたが、今回のイベントがなければ、きっと吉野には足を向けることがなかったと思います。
でも今となっては、昨夜の聖域での大変素晴らしいイベントに参加できたことがきっかけとはいえ、吉野へ行って本当に良かったと思えてなりません。
ホストとなる地元の方々の温かいおもてなしにも大変感謝しております。
高齢の母を同伴しての参加でしたが、舞台となった金峯山寺蔵王堂のスケールに圧倒し、初の生角松の演奏に深く感銘していました。
レンタカーを借りたので、大日寺近くの駐車場に車を預け、窓を開けると山々に響き渡るリハ中の演奏…『鎮魂の夜』の和太鼓の音が聞こえてきました。
さて肝心のライブですが、お上人さんのホラとご住職さまのご挨拶の後に、友成さん、山内さん、大儀見さん、梶原さん、沖縄から新良さん、チアキさん、凡子さん、山田さんの強力な布陣のもと、幕が開きました。
セットリストは相変わらず自身がないので省略しますが、『INCARNATIO』からの演目が大半を占め、沖縄音楽、ハナノサクコロ、浜辺の歌、WAになっておどろう〜イレ アイエ〜…などなど。
最後は黙想で終わりました。
吉野には、桜の季節にもう一度足を向けようと思います。
長文・駄文で失礼しましたm(__)m
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