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ふとさん、
おどろかさないでください!「本日をもちまして」などと書かれては、どきっとするじゃないですか!泣きそうになりましたよ。
実は、昨日、このサイトについて考えていたところだったのです。このところあまり書き込みもないし、きっとみんなどこか違うサイトやメーリングリストで語り合っているのかな、仲間同士でやっているのかな、などと、さびしく思っていました。ちょっと、ぐぐってみたりもしましたが、個人的なブログなどのほかにはさがせず、exclusive なものを避けたい私としては、「やはり、ふとさんのサイトしかない!」と、その継続を願い、どうやって貢献したらいいのかなと考えていたところです。
先日のライブ(私は仙台でした)のこと、語り合いたい(オフ会など知らない私です)。私は曲目を記憶できないので、どなたかがセットリストを出していただけら、すごく嬉しい(iPodでその夜のplay listを作って、ひとり、想い出にふけるので)。12月に出るバラード集のことも、あれやこれや想像して語り合いたい(いつか、5000マイルで盛り上がったこと、ありましたよね。「Polarなんて曲、ありましたねえ」と言っていた角松さん。仙台でPolar 聴けて、感激しました!)。
Official site のmembers' siteにも何度か入ってみたけれど、どうしてもしっくりこない私としては、やはり、このサイトがとても大切です。
大切だから、大事にしたい。ひとりよがりに発信したくないし、でも、みなさんに話しかけてみたい。このサイトは、角松さんが言うようにITの「進化」の権化であると同時に、その影響として、私たちの心理の具象でもあるのだと思います。
このサイトが私にしっくりくるのは、ひとえにふとさんが(もちろんいい意味で)「大人」だからだとつねづね思っています。角松敏生という、音楽に真摯に向かうプロに共感し応援する大人たち(ふるまいを知っている人々という意味です)のサイトであり続けるのは、やはり、ふとさんが大人だからでしょう。
他と不必要に争わず(もちろん避けられない戦いや苦労はあるのでしょう)、不必要に意地を張らず(角松さんの言うように、このサイトの継続自体が意地かもしれませんが)、お互いを思いやり、世の礼節を知るサイト(ちょっと言い過ぎかな?)。これからも、角松さんが「歌を歌えなくなるまで一緒にいこうじゃないか」、いや、角松さんの声が枯れても、このサイトがあったらいいなと、勝手に願う私です。
ふとさん、これまでありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
角松さん、これからも、暖かく見守ってくださいましな。
yu
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