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>▼ベルさん：
>二日間のリハ(笑）を経てどんな作品が出来るか本当に楽しみです！
というか、国内ツアー全てがガッドを迎え撃つための布石だったような気がします（笑）。
森さんがご自身のブログでも盛り上がっていたように、
観客である我々以上にステージに立つバンドメンバーは期待し緊張していたはず。
大宮初日は硬ささえ感じましたから。
ところが、バンドとしての熟成が進み、余裕すら感じられる今回の演奏、
日本人のトッププロの面目躍如でした。
今さんのギターもいつも以上にソフトなところはソフトに、
ハードに攻めるところはよりハードにと、
非常に振幅の広いプレイだったと思います。
他のプレイヤーもアンサンブルでまとめるところはガッチリと、
そしてソロは一音一音丁寧に弾いていたように感じました。
パーカスのお二人はガッドを凝視して、
まるで隙をうかがっているかのようなスリリングなフレーズの応酬。
ガッドの調子が悪いように感じている人もいるようですが、
初日が「リハ以上のプレイ」をかましたガッドに対して、
２日目は「バンド一丸となったプレイ」で切り返した角松バンド。
「あいつら昨日とは違うぞ」と思っているのはガッドの方かもしれませんね。
このままで終わるおっさんじゃないと思いますが。（笑）
最終日の今日、両者のガチンコ勝負が楽しみです。
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