|
Yokohama twilite timeの前フリMC、皆さん笑ってらっしゃいましたね。
自分は笑えませんでしたよ。
「ギリギリ」「粋はないだろ??」「恥ずかしい」
本当にがっかりしました。
わははと笑うあの場の雰囲気にも失望みたいなものを感じました。
3日前にも、ADLIB誌のNo end talkやスター・ストーリーを読んで、
すごく考え込んでしまったこともあって 、それでライブのさなかにああいう言葉を聞いて、
「何でそんなこと言うの?」「何でみんな笑ってられるの??」と。
確かに作り手にとってはそうなのだろう。そういう理屈は分かります。
でも受け手(つまり私)にとっては「本当に良い」と思ったものは永遠だったりするわけです。
そういう音楽を探して聴いてきたつもりです。
Yokohama twilite timeも、Girl in the boxもLacky lady feel so goodも、今でも大好きな曲です。
そういう自分の価値観や姿勢みたいなものを
小馬鹿にされてしまったようで、何だか情けなかったです。
それで一気に心が乱れて、
そのあとは気持ちを持ち直そうと思ったけれど、萎えてしまってダメでしたね。
以後はまた、横浜アリーナの時のように、人ごとのように眺めてしまいました。
まぁこういったMCで気持ちが落ちてしまうのだから、
自分も落ちる所まで落ちたものだ、つくづくそう思います。
と、まぁ、これは金曜日ぐらいまで思っていた事で、もう1日たって、
ちょっと少し深く考えすぎたかなと思っているのですが、
次回ライブに足を運んで心の底から楽しめる自信は無いんですよね。
|
|